リラクタントガールズ

ふーこ、いずみ、つっつんの3人がそれぞれ楽しいことをほぼ毎日書くブログ。

旧ファントム・マナーのストーリー@ディズニーランド・パリ

おはようございます。
リラガルのいずみです。
 

 
今日もファントム・マナーの話です。
誰も求めていないかもしれないけど、ホーンテッドマンション関連の話をしだしたら止まらない。
ヲタクだから。
 
私がディズニーランド・パリへ行ったのは、2年前のハロウィン。
ファントム・マナーのリニューアルが発表されて、どうしてもその前にアトラクションを体験したかったからでした。
そして、前回の記事では、思ったより大きく変わってないなという話をしました。
今日は、いまやもう誰も乗ることの出来ない旧ファントム・マナーについて書きます。
 

ストーリー

旧ファントム・マナーでは、花嫁であるメラニーは若く美しい「悲劇のヒロイン」でした。
 
ざっくりとしたあらすじは以前書いたこちらの記事を↓
『ファントム・マナー』では、善と悪の戦いが、慈悲深い花嫁のメラニー・レイブンズウッドと彼女の父と思われる非道なファントムによって具現化されている。
(ジェイソン・サーレル著『ホーンテッドマンションのすべて』小宮山みのり訳.講談社)
 
日本のディズニーファンとしては、このようにイメージしています。
「タワーオブテラーのハイタワーさんが、もしも良い人だったら。」と。
ハイタワーさんが良い人で、全然傲慢でなくて、何もしてないのにシリキ・ウトゥンドゥの呪いにかけられたとしたらどうでしょう。
めちゃくちゃ後味の悪いストーリーですよね。
旧ファントム・マナーのストーリーはまさにそれでした。
 
ちなみにですが、TDS版タワーオブテラーと、ファントム・マナーのストーリーは共通点が多いと思っています。
・原住民の信じる呪い
(TDSシリキ・ウトゥンドゥDLPはビッグサンダーマウンテンに住んでいるとされる大鴉の精霊)
・主人公の謎の失踪
・十数年後に廃墟へゲストが入る
それまでにあったアトラクションに、オリジナルストーリーを加えて出来たという成り立ちも一緒なので、タワテラとファントム・マナーは、いとこ的な関係にあると言えるのではないでしょうか。
 

アトラクション内シーン概要

花嫁を中心に、アトラクション内のシーンの概要を書いておきます。
私は2回しか乗ったことがないので、主に

http://www.ravenswood-manor.com/

の描写を参考にしています。
 
基本的な構成、ライドの動きはホーンテッドマンションと一緒です。
詳しく知りたい方は『ホーンテッドマンションのすべて』で、かなり詳しく解説されています。
 
動画もいろいろあります。
 
キューライン(列)は、鬱蒼とした木々で荒れる廃墟の庭。正面玄関から屋敷へ入ります。
(玄関からビッグサンダーマウンテンなど、サンダーメサの町が見渡せて好き。)
ナレーターに導かれてホワイエから六角形の「窓も扉も全くない部屋」へ入ります。
若く美しかったメラニーの幸福は邪魔されてしまうことが、ストレッチング・ポートレイト(伸びる肖像画)からも分かります。
ギャラリーにある幸福な花嫁の大きな肖像画も、いまの悲しい運命を思わせるものになってしまうのです。
 
大階段(Grand Staircase)の前で、ライドへ乗り込みます。
(階段のシーンが奥行があって、本当にお屋敷に入りこんだ感じがしてめちゃくちゃ好き。)
花嫁姿のメラニーは燭台を持って、ドゥームバギーに乗った私達ゲストを迎えます。
アトラクションを通して、花嫁は歌声を響かせ続け、ゲストとともに屋敷をまわります。
マダム・レオタの呪文により、ゴーストたちでいっぱいになった結婚パーティー(悲しい)が開かれます。
次の屋根裏のシーン(Bride's Boudoir)で、年老いたメラニーは鏡台の前で嘆き悲しんでいます。その鏡の模様が髑髏になっています。
屋敷を出るとファントムが姿を現し高笑いをしています。(Ravenswood Manorによると、ファントムが掘った墓へ、私たちを迎えているらしい)
ドゥームバギーが後ろ向きに坂を下っていくとUnderworldのシーンで、死者である骸骨達がこちらに手を伸ばしてきます。
そこを抜けると、サンダーメサの町がゴーストだらけの「ファントム・キャニオン」になってしまっているのでした…(ホンテで言うと、墓場のシーン)
最後には、ファントム(なぜか帽子がない)が私達ゲストの棺桶を用意して高笑いしています。
ですが、今や骸骨となったメラニーが出口を指差して(pointing bride)、ゲストを導きます。
ゲストがアトラクションから降りると、ワインセラーでは小さな花嫁が「hurry back...(早く戻ってきて)」と呼びかけています……
(なぜゲストを助けた花嫁が私たちに「早く戻ってきて」欲しいのか意味が分からない。
ちなみに、この花嫁の声はマダム・レオタの人がやっているらしい。ますます意味が分からない。)
 
以上が、旧ファントム・マナーの概要でした。
新ファントム・マナーとの比較して、どこが1番変わったかという記事も書く予定です。
それでは、以上いずみがお送りしましたー