リラクタントガールズ

3人のやる気のない少女たちが交替でほぼ毎日更新。

新ファントム・マナーで最大の変更「花嫁の役割」

おはようございます。
リラガルのいずみです。
 

 
今日もファントム・マナーの話だ!
みんなついてこい!
 
という訳で今日は、今回のリニューアルで何が変わったのかについて考えたことを書きます。
実際に乗ったわけではないので、ネットの情報だけで書いている事をご了承ください。
 
年パス向けイベントの時の記事で、今回のリニューアルは「意外と変わってない」とお話しました。
 
今回のリニューアルの最大の変更は、「花嫁の役割」なのではないかと思います。
 

具体的な変更点

これまでの旧ファントム・マナーでは、花嫁のメラニーは「若く美しい悲劇のヒロイン」でした。
※旧ファントム・マナーについては、詳しくは以下の記事をお読みください。
 
主なシーンの変更は以下の通りです
このサイトを参考に書きました。
  • ストレッチングポートレイト(伸びる肖像画)
メラニーと4人の求婚者の絵に変わり、メラニーが消えてから絵が伸びるように。求婚者の不吉な末路が表れる。
ドゥームバギーに乗り込む場所で、嵐の中、窓の外を見つめる花嫁姿が見られるようになりました。
不吉な感じです。
その代わりか、ゲストを迎えるメラニーがいなくなった
  • 無限の廊下のメラニーの後ろにファントムが
東京のホンテにもある無限の廊下には、元々ロウソクを持った花嫁がいたのですが、ファントムの姿も追加されました
  • 舞踏会シーンのファントムの位置
ゴーストでいっぱいのメラニーの結婚式のシーンで、これまでファントムは窓に立っていました。
しかし、リニューアルでメラニーの背後に変更されました。
鏡台で泣いているメラニーはそのままです。
鏡を見ると、後ろにファントムが立っているのが見えるようになりました。
  • Pointing Brideいなくなる
ゲストをファントムから救うためにに出口を指さす、骸骨の姿になったメラニーがいなくなりました
(同じ場所に、メラニーの4人の求婚者の墓標が登場)
  • ドゥームバギーに乗り込む花嫁
ホンテでいうヒッチハイキングゴーストのエフェクトで、花嫁が乗り込んでゲストに結婚を迫るようになりました。
  • Little Brideいなくなる

 

 なにが大きく変わったのか

旧ストーリーの記事でも書きましたが、メラニーとファントムは善と悪を象徴していました。
今回のリニューアルで、花嫁は「ファントム側」の存在へと変わったと思います。
 
そのために、ファントムとメラニーの繋がりが強調された演出に変わりました。
例えば、ファントムの正体が父親である事が、ギャラリーの肖像画から分かるようになりました。
そして、花嫁の登場シーンには常にファントムが出てくるようになったのです。
唯一ひとりで登場するのはGrand Staircaseですが、花嫁はゲストに背を向けています。
ゲストの味方ではない事を暗示しているのでしょう。
メラニーがゲストを救う「pointing bride」のシーンが無くなったのが、最大の象徴的な変更だと思います。
リニューアル後は、最後に花嫁がドゥームバギーに乗り込み、ゲストに結婚を迫るようになりました。
(メラニーの求婚者は4人ともファントムに殺されているので、メラニーは間接的にゲストに死ぬよう迫っている。)
 
旧ファントム・マナーは、花嫁は可哀想で、全く救いがありませんでした。
リニューアルで、それは払しょくされたのではないでしょうか。
単純にメラニーも「おばけ屋敷」のキャラクターらしくなったので、悲劇や暗さが少し減ったと思います。
 
しかし、ひとりでゲストを救ってくれた、やさしいあの悲劇の花嫁はどこに行ってしまったのでしょうか?
そこが少しさびしいです。
 
また、世界で一番最初に、カリブの海賊赤毛の女性の海賊バージョンが登場したのは、ディズニーランド・パリでした。
カリブの海賊の大規模リニューアルの時のことです。
それを思うと、メラニーがほぼすべてのシーンで男性と一緒に登場することになってしまったのも、残念に思います。
メラニーが急に、全く自立していない女性キャラクターになった感があるからです。
私はメラニーに、ほんの少しでも、ファントムを打ち負かす希望があるようなリニューアルを望んでいたのです。
(単なるオタクのわがままと言えばそれまでですが。)
 
以上が、今回のリニューアルに関する私の感想です。
まだまだ考察が足りないところはありますし、実際に乗っていないという大問題もあります。
ですが、調べて感じたもやもやを正直に書いてみました。
 
お付き合い頂き、ありがとうございました。
以上、いずみがお送りしました